ボラ待ち櫓


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 ボラ待ちやぐら               石川県穴水町根木・中居       08.09.17
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海上に4本の丸太を四角錐に組み、その上に人が座り、海中に仕掛けた網にボラの群れが入るのを待つ漁法。
10年ほど前までは春から夏にかけて実際にやぐらに乗って待つ人の姿が見られたという。
現在は人の代わりに人形を置き、かつての漁法を今に伝える海のモニュメントとなってしまった。
根木と中居の2カ所のポケットパークの海上で再現されたやぐらを見ることができる。

ボラの習性を利用した独特の漁法で、ボラが回遊する入り江に立てた高さ12メートルほどの丸太やぐらの上で終日見張りを続け、ボラが群をなして入ってくるのを見計らって網をたぐる。

天文学者パーシバル・ローエルが、著書「NOTO」の中で、怪鳥ロックの巣のようだと表現した漁業用のやぐら。
やぐらの上で終日、ボラ(魚の一種)の群を見張り、網をたぐるという原始的な漁法で、最盛期には、20基を数えましたが、穴水町でも1996年秋を最後に、現在この漁法を行う者はいなくなりました。
現在は、穴水町の国道249号線の根木及び中居のポケットパークでやぐらを見ることができます。








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